私の資産運用の一番の目的はリタイヤ後の生活資金の確保です。
個人型確定拠出年金の法改正もあり、年金関係の情報に触れる機会が増えたので
自分なりに理解を深めるべく、掘り下げていってみました。
①公的年金はいくらもえるの?(今のルールのままなら)を二つのケースで試算
1.今すぐ仕事をやめた場合
2.60歳まで働いた場合(給料は現時点ベース)
②企業年金について
まず、仕組みはどうなっているの? 退職金との関係は?
そして、公的年金と同じように二つのケースで試算
③年金を受給する際の税金について
年金を受け取るときにかかる税金って? 退職金控除っって?
一時金だと?
ネットでわからない情報を調べながら、電卓やEXCELを使ってぽちぽちぽちぽち。
調べてみた結果わかったことは、
・60歳まで働いたとしても、年金だけだと私は生活していけない(やっぱり涙)
・でも、年金は思っていたよりもしっかり考えられた仕組みで、
・特に企業年金はぶっちゃけ全然あてにしていなかったのですが(仕組みもよくわかっていなかったし)、社会人になってからインデックス投資を始めるまで、老後の資金なんてなーんにも考えてこなかった私に代わってコツコツ貯めて運用してくれて、公的年金だけじゃ足りない部分を補填してくれるべく作られたありがたい存在なんだなという考えにいたりました。(んでも、確定給付から確定拠出への切り替えは希望!!!)
この辺の考えは、もうすこし掘り下げていくと変わってきてしまうかもしれませんが今はこんな感じ。
自分なりに調べて、落とし込んでみるって大切だな。
「年金について知らない」=「なんとなく老後のお金不安」に自分の中でつながっていたんだなと実感しました。
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