なんだかんだで、紆余曲折していた家計簿(やりくり費部分)
アプリに入力もやっぱり続かず、しばらく放置していました。
それが、ここ3か月ほどつけられるようになりました。
つけられるようになった理由は次の二つだと考えています。
1.一日に何度となく開く手帳に記入する形にしたこと。
手帳はアクションプランナーを使っています。
アクションプランナーのPROJECT AT A GLANCEのページに食費、医療費、他、合計との4項目に分かれるよう縦に線を引き、出費を記入。現金払いカード払いSUICA払いの区別なく、やりくり費の範囲内の出費はすべて記入しています。
2.やりくり費に対する見方が変わったこと。
今までは、できるだけ出費を少なく!少なく!少なく!って自分を追い詰めていました。
その反動で、不要な出費を重ねてまう → 予算オーバー → 家計簿をつけるのがイヤになる でした。
それがここ最近、やりくり費って決めた予算の中でならもちろん使ってOK
家計簿は予算のコストパフォーマンスをいかに良くするかを考えるためにつける。
だから、お金がかかるやりたいことがあるなら、予算の範囲内に収まるようにどこを凹ますか考える。
んじゃー、スタバ行く回数減らそうか? んなら、リーズナブルなコーヒー常備。
とか
お弁当作れない日のランチ代を浮かすためにスープジャー用のお餅を会社に常備。
とか、
肩に力を入れず、考えることができるようになってきました。
カツカツに設定しすぎていた予算に少し余裕をもたせたことで、考え方を変えることができたのかもしれません。
今のいい感じがこのまま続いてくれるといいなー。
コメント