バリュー平均法の採用のきっかけとなった、岡本和久さんの「自分でやさしく殖やせる確定拠出年金最良の運用術」を読み返していました。
アセットロケーションのページを読んでいて
「はっ!私やっちまってないかい!!!」
と、動揺(^^;
私はまず、確定拠出年金でバリュー平均法を開始し、その後NISAを使ったマイファンドの運用方法を検討しはじめました。
なので、頭の中はこうなっていたんです↓
これだとだと節税効果の高い確定拠出年金口座にプール資金(定期預金)があるのがもったいないし、
お金を口座毎に切り分けてバリュー平均法の運用をするときのバリュー経路も2倍・手間も二倍・・・・
そんでは、こうしてみるのはどうだろう↓
うん、この方がすっきりしていて好み。
プール資金が流動性のある課税口座に集中するのもいい感じ。
マイファンド全体としてバリュー経路1本でいきたいな。
運用対象商品が確定拠出年金とNISAで異なるけど、それぞれの口座の中で「一番幅広く分散投資することができる商品」を一本づつ選択すれば、おおざっぱなスバル的にはOK。
おし!マイファンド構想、もう一押しだ。
コメント