「1万円」は「1日分の労働」と同じ価値?

資産運用

桜2015

先月、旦那さんの確定申告の準備を手伝っていて、持ち株会の配当金資料を目にしました。

年間1万円弱の配当金。

 

 

配当金から税金ががっぽり引かれているのに「ひえーっ(><)」と思いつつも。

持ち株会という投資方法に「びみょーっ(><)」と思いつつも。

 

「投資資産が生み出す利益 年1万円」をどう感じたか、について書き残しておこうと思います。

 

配当金が出されると課税されて不利、という話ではなくて、あくまでも「投資資産が生み出す年1万円」の捉え方です。配当金じゃなくて、基準価格の上昇でももちろんOK!というか、そのほうがベター!

 

年に1万円を生み出してくれる。

これは「1年間に1日分、私の代わりに仕事をしてくれた」というのと同じだな、感じました。

 

一日フルタイムで働くと、勤務時間8時間、お昼休み1時間、通勤時間2時間の計11時間拘束されています。(拘束時間長すぎ・・・(涙))

その結果手元にっやってくるお金はほぼ、1万円ぐらいです。

 

年2万円になったら、2日分。

年3万円になったら、3日分。

投資資産は私の代わりに働いてくれる。

 

なら、将来、自分が働かなくなるだろう時に備えて、

 

①働いて得られた収入の一部を投資資産へ

②投資資産が生み出したたお金は、そのまま投資資産に再投資。

 

の二つを繰り返して、「投資資産」という名前の雪だるまを大きくしていく。

自分が働けなくなったときに備えて、 投資資産がたくさん働いてくれるように。

 

ただ、投資資産が必ずしも「働けなくなったときの備え」になってくれるかどうかはその時になってみないとわからない。

だけど、今の自分にできる将来へのリスクヘッジの方法として、私は「インデックス投資」と「分散投資」を採用すると自分で決めた。

 

そういうことなんだな、うん。

 

追記

この記事を書いていて、何がショックって拘束時間全部を「お金をいただく対価として払っている時間」としてカウントしたときの自分の時給ですーきゃー!!こりゃ何か通勤時間を短くする等対策せねばー(><)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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