先月、旦那さんの確定申告の準備を手伝っていて、持ち株会の配当金資料を目にしました。
年間1万円弱の配当金。
配当金から税金ががっぽり引かれているのに「ひえーっ(><)」と思いつつも。
持ち株会という投資方法に「びみょーっ(><)」と思いつつも。
「投資資産が生み出す利益 年1万円」をどう感じたか、について書き残しておこうと思います。
配当金が出されると課税されて不利、という話ではなくて、あくまでも「投資資産が生み出す年1万円」の捉え方です。配当金じゃなくて、基準価格の上昇でももちろんOK!というか、そのほうがベター!
年に1万円を生み出してくれる。
これは「1年間に1日分、私の代わりに仕事をしてくれた」というのと同じだな、感じました。
一日フルタイムで働くと、勤務時間8時間、お昼休み1時間、通勤時間2時間の計11時間拘束されています。(拘束時間長すぎ・・・(涙))
その結果手元にっやってくるお金はほぼ、1万円ぐらいです。
年2万円になったら、2日分。
年3万円になったら、3日分。
投資資産は私の代わりに働いてくれる。
なら、将来、自分が働かなくなるだろう時に備えて、
①働いて得られた収入の一部を投資資産へ
②投資資産が生み出したたお金は、そのまま投資資産に再投資。
の二つを繰り返して、「投資資産」という名前の雪だるまを大きくしていく。
自分が働けなくなったときに備えて、 投資資産がたくさん働いてくれるように。
ただ、投資資産が必ずしも「働けなくなったときの備え」になってくれるかどうかはその時になってみないとわからない。
だけど、今の自分にできる将来へのリスクヘッジの方法として、私は「インデックス投資」と「分散投資」を採用すると自分で決めた。
そういうことなんだな、うん。
追記
この記事を書いていて、何がショックって拘束時間全部を「お金をいただく対価として払っている時間」としてカウントしたときの自分の時給ですーきゃー!!こりゃ何か通勤時間を短くする等対策せねばー(><)
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