「そこそこ」でいい、「そこそこ」がいい。

資産運用

恐竜前①

 

寝不足でふらふらしていたここ数日、

通勤電車の中や子供の寝かしつけの最中、頭の中では資産運用について考えていました。

 

 

ええ、完璧な現実逃避です(^^;

(寝不足&仕事からの・・・・)

 

 

考えていた内容は、

 

リスク資産と無リスク資産の比率と運用方法について、で

 

①リスク資産100%

②リスク資産50%:無リスク資産50%

③バリュー平均法(投資額+年利5%づつ増加でバリュー経路を設定)

 

上の三つのうち、どれが一番成績がいいのか、です。

 

「①リスク資産100%」は、敗者のゲームを読んでから気になっていました。

 

「②リスク資産50%:無リスク資産50%」を、現在スバルは選択しています。

 

「③③バリュー平均法(投資額+年利5%づつ増加でバリュー経路を設定)」は、

過去検討したけど、不採用にした案です。

 

 

眠たい目をこすりながら、隙間時間を使ってシュミレーション・シュミレーション・シュミレーション。

 

前提条件を変えてみつつ、シュミレーション・シュミレーション・シュミレーション。

(excelでかちゃかちゃやるの好きなの・・・)

 

 

どれがベストなのか、を探していてたどり着いた答えは

 

 

「資産運用にベストなんてない」

(だって、将来シュミレーションの前提どおりになるなんてこと、絶対無いし(^^;)

 

 

そして、

 

「そこそこでいい、そこそこがいい」

 

 

そう、決着しましたです。

 

 

時々、もっといい運用の仕方があるんじゃないか、

もっと成績を上げる方法があるんじゃないか、と思う自分がいます。

 

 

でも、どうやら過去の自分もそこそこのもので、

現在選択している運用方法を振り返ってみると

 

そんなに悪くないのです(苦笑)ははは。

 

 

時々ぶれても、元の自分の選択を見返せるようになったのは成長だな、うん。

 

 

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