マイファンドの設定について、あーれやこーれやと悩んでいたスバル。
投資対象は全世界。
株式はインデックスファンド。
債券は・・・・・・・・・・・リバランスするならいるのかしらね。
そんなスタンスで選んだ選んだ候補は下記三つ。
①セゾン投信
私の個人年金代わりに積み立てているセゾン投信。
これを増額して我が家の資産の屋台骨のマイファンドに昇格させる。
手続きは積み立て金額を変更するだけでできるし、
リバランスは勝手にやってくれるし、
セゾン投信大好きだし、
達人ファンドも組み入れると多少信託報酬が気になるけど、スバル的には第一候補。
②ニッセイアセットマネジメントのインデックスで積み立て
ニッセイ日経225インデックスファンド 0.27%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 0.4212%
と、運用管理費がとっても低水準なのが魅力!
外国株式インデックスファンドは設定後まもないので純資産が少なめなのがちょいと気になるけど、
自分がコツコツ積み立てている間に順調に増えてくれるんじゃないかと期待。
新興国は別のところから持ってこよう。
リバランスはどうしようね・・・・(自分でやらなきゃだよね)
スバルにとって一番のひっかかり。
ニッセイアセットマネジメントさん、たくさんのファンドを運用されていらっしゃって毎月分配型もあるんですね・・・・。
購入手数料3.24% 運用管理費用1.4796%
うーん、そうですか。そうですか。
大手さんですもんね、いろいろな商品取り扱いますよね、売れるんですもんね。
スバル的にはコツコツ投資し、資産を積み上げ、信託報酬をずうーっと払っていくお相手としては
ちょっと抵抗感があります。
でも、手数料と投資対象で判断するとしたら、有力候補!
③Vanguard Total World Stock Index Fund ETF (VT)
シンプルにVTさん一本運用。
売買手数料を考えると、原則まとまった金額での買いオンリーの運用かな。
毎月お給料から投資用資金を天引きで貯金をして、まとまった金額になったらポンっと買い付ける。
購入額に為替の水準による変化をつけてもよいかもしれない。
気になるのは
いろいろな手間
分配金への課税
米国市場へ上場されている外国株式で、基準通貨はドル
魅力的ではあるけれど、私にとってはちょっとハードルが高いかな。
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と、いう感じでした。
この辺の話を夫に昨晩、びやーっとしてみました。
説明がわかりくい、と文句を言いながら信託報酬の確認を一通りした後、
夫 「VTのチャートをみせて、長期でダウと比較したい」
チャートを見て、
夫 「VTで行こう!基準通貨ドルだろう?インフレ対策ができる外貨預金みたいなものだと思えばいいんだよ。それで分配金2%前後は悪くない数字だと思う」
そ、そうきますか!
たしかに、ダウと比較したら動きは荒くないかもしれませんが、
それでも100%株式ですよ。元本割れどころか、半分になっちゃう可能性もありありですよ。
スバル 「分配金への課税は?」
夫 「トータルで考えたらセゾン投信のコストとそんなに変わらないよ、たぶん」
はっきり言って、拍子抜けです(苦笑)
資産運用の考え方的には、いろいろと間違っている部分もあるとおもいますが、魅力を感じていたVTへ投資することになりました。
VTでマイファンドを運用する前提で、詳細詰めていきたいと思います。
るんっ♪
今度から、夫に話をする前に考えをブログに書いてまとめてからにしよう。
そのほうが伝わりやすい気がする・・・・
記事の内容はあくまでも一素人投資家の考えです。
投資は自己責任でお願いします。
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