この3連休、実家に帰省していました。
孫二人とたっぷり遊べるように、と親孝行をかねて。
父とふと、お金の話になりちょっと気になっていたことを聞いてみました。
「お金の名義ってどうなっているの?」
母は60才になるまでパートで働いてはいましたが、扶養の範囲内でした。
そして、「お金?ぜーんぶお父さんに任せているからどーなっているか知らな~い」
というタイプです。
父に万が一のことがあった場合、どうなるだろうという心配が少しありました。
そして驚きの返答が・・・・
父「ああ、大丈夫。半々にしてあるよ」
スバル「へ!?半々?、最近分けたの?(それだと贈与税微妙(><))」
じーじ「いや、昔から貯金が半分づつになるようにしてきたから」
そう、びっくりです。どうやら
の記事と似た感じで夫婦の貯金額がざっくり同じぐらいになるようにしてきたらしいのです。
(父はこのブログの存在を知らないし、貯金のみで資産運用はしていない)
父「お前たちの育てるのにお金かかったから、あまり残ってないけどね」
と、付け足されましたが・・・(兄弟多いのです、苦笑)
私のお金へのかかわり方は父譲りなのかもしれません。
ほとんどお金の話をしたことないのに不思議だなぁと思いながら、疲れきってぐずぐずの子供二人抱えて帰ってきました。
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