さてさて。
マネー教育とは直接関係無いかもなのですが、子供とお金について第一弾はおもちゃについて。
我が家でのルールは
①おもちゃの購入は原則、お誕生日とクリスマスの年2回
②例外1.旅行先で見つけたお気に入りおもちゃは1回の旅行につき1個買ってOK
③例外2.地元の夏祭りではお面or光るおもちゃを1個買ってOK
と、なっています。
年に1回ぐらいほんとにたまに、上記原則を外れてしまうことがありますが
基本、親も心を強く持ち、どんだけねだられても床にころがって泣き叫ばれても
「おもちゃはお誕生日とクリスマス!それ以外は買いません」
を貫いています。
(がちゃがちゃもダメ)
身に着けてほしいのは「約束を守り待つこと」そしてその先に「いいことがある」という認識。
今は子供の物欲をあおる情報が多いです。
TVのCMを見るたびに
「あれが欲しい、これが欲しい、これも食べたい!」
欲しい、という気持ちをなるべく否定しないようにして
「そっか、誕生日まで欲しかったら、プレゼントこれにしようね」
で、対応。
最初のうちはものすごくゴネていましたが、最近は
「こりゃ、絶対に買ってもらえないんだ」と、諦めた模様(苦笑)
自ら「次のクリスマスはこれね!!」と言ってくるようになりました。
プレゼントは本人が欲しい物2つ、親が贈りたいプレゼント一つにしています。
前回のプレゼントは
息子君がが欲しい物
①(息子君命名)おもちゃご本
②(息子君命名)動くレゴ
↑これは旦那さんの希望がかーなーり刷り込まれております。
親からのプレゼント
③シュライヒ ティラノサウルス・レックス
恐竜を見に行くたびに欲しがっていたので、用意しました。
プレゼント準備ばっちり、ケーキも予約済み。
あとは当日を待つのみ!というタイミングに息子君が衝撃の一言。
「動くレゴは次のクリスマスにする、僕はやっぱりトランスフォーマーが欲しい!
まだ誕生日まで日にちあるから大丈夫だよね!!」
いや、いいんですよ、いいんですが・・・・
隠してあるけど、もう動くレゴ(マインドストーム)家に来ちゃっていますから。
もっと早く言って・・・高いのよ、マインドストーム・・・(泣)
かなり予算オーバーだったけど、君が駄々をこねながらも一生懸命気持ちを切り替えておもちゃを我慢してくれたから、両家のじじばばにも資金援助をお願いして用意のしたのよ(泣)
そして誰よりも旦那さんが「クリスマスまで開封できないのか・・・・」とガックリきていました。
ま、そんなものなのかもしれません(苦笑)
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